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J-GLOBAL ID：201602013788542277   整理番号：72A0010481

軽粒子-核子非弾性散乱におけるカレント代数和則と双対性

Current algebra sum rules and duality in inelastic lepton-nucleon scattering.

著者 (2件)： RIAZUDDIN ,  FAYYAZUDDIN
資料名： Lett Nuovo Cim  (Lettere al Nuovo Cimento)
巻： 2  号： 18  ページ： 941-946  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0701A  ISSN： 0024-1318  CODEN： LNUCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性微子に関するAdlerとBjorkenのカレント代数和則と,構造関数のスケールのみを使って,構造関数の有限エネルギー和則的な双対性.しきい値での振舞と形状因子の振舞との関係,などを説明した。この議論は双対性をあらわす模型やPCACに依らない。したがって,双対性から得られる結果と,カレント代数から得られる結果との類似を示す一つの例になる;参10

シソーラス用語： カレント代数 ,  双対性
準シソーラス用語： 軽粒子-核子非弾性散乱

タイトルに関連する用語 (6件)： 軽粒子 ,  核子 ,  非弾性散乱 ,  カレント代数 ,  和則 ,  双対性