抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本文では,軸力と水平力とを受ける地中に埋込まれた単ぐいについて解析したものである。地盤反力と水平変位の間に仮定をおき,降伏状態に達する地盤反力を深さ方向に変化させた場合の弾・塑性理論式を誘導し,さらに軸力の水平抵抗に及ぼす影響をみるために,弾性理論式と比較し,2,3の数値計算を試みている。これによると,水平力が増大した場合は地盤を非弾性体として取扱う必要がある。また地盤定数が正確に推定されれば実地盤にも適用できるとしている;写図10表1参5