抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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山本(J.Phys.Soc.Japan,〓,413(1956))により展開されたネットワーク理論をずり流れ中にの濃厚高分子系の非線形粘弾性挙動を説明するために適用。鎖切断の確率は鎖の末端間距離の2乗に比例すると仮定。定常粘度のずり速度依存性は複合粘度の絶対値の振動依存性に類似する。ずり流れの初期の応力のオーバーシュート,流れ停止後の応力緩和,大変形下の通常の応力緩和,および定常ずり流れ上への低振動の重ね合せなどを取り扱った結果,実験結果と定性的に一致。時間依存および変形依存緩和スペクトルも2種類の応力緩和における応力の時間依存性から誘導;写図11参23