抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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製紙工業で水分測定を必要とするのは一般的に粒状の原料,ダイジェスタ送りの木材チップおよび紙匹である。正確に水分量の均一な紙を生産することは最も難しい。測定方法は多数ある。電気型では伝導度式,抵抗式および容量式がある。何れも電気特性と水分の関係を利用する。機械型では張りロール式がある。水分の変化に伴う紙の変化を利用する。湿度型には検湿式と静電式がある。前者は湿度を後者は静電磁場を使用する。温度差を利用する温度型,超短波や赤外線吸収を使うエネルギー型やパイロットドライヤ方式もある;写図17参7