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J-GLOBAL ID：201602013800791091   整理番号：71A0170742

2種類のミルクビスケットを比較

A comparison of two milk biscuits.

著者 (2件)： BOLIN T D ,  DAVIS A E
資料名： Aust J Dairy Technol  (Australian Journal of Dairy Technology)
巻： 25  号： 3  ページ： 119-120  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0104B  ISSN： 0004-9433  CODEN： AJDTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： たんぱく質およびカロリー源としてのミルクビスケットが製造されている。ニュージーランドのは粉乳からなり,乳糖含量が高い。豪州のは牛乳たんぱく質共沈物と小麦粉が主成分で乳糖を含まない。大人について試験するとニュージーランド製のは歯に粘着する,のみ込みにくいなどの欠点で好まれない。また,ラクターゼ欠乏定の人の場合には2~4回(乳糖14~28g相当)で下痢,吐き気を生ぜしめた。子供に対しても豪州製のは評判がよい。ラクターゼ欠乏症はアジア,アフリカに比較的多く,ミルクビスケットに乳糖を用いない方がよい;表1参14

シソーラス用語： ビスケット ,  ラクトース
準シソーラス用語： 乳糖

タイトルに関連する用語 (2件)： ミルク ,  ビスケット