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J-GLOBAL ID：201602013801318675   整理番号：73A0017593

△(1236)共鳴の近くでの放射性パイ粒子-陽子散乱の測定

Measurement of radiative pion-proton scattering near the △ (1236) resonance.

著者 (8件)： ARMAN M ,  BLASBERG D J ,  HADDOCK R P ,  LEUNG K C ,  NEFKENSB M K ,  SCHROCK B L ,  SOBER D I ,  SPERINDEJ M
資料名： Phys Rev Lett  (Physical Review Letters)
巻： 29  号： 14  ページ： 962-965  発行年： 1972年 
JST資料番号： H0070A  ISSN： 0031-9007  CODEN： PRLTAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射性パイ粒子-陽子散舌Lガp→π+pγは,△++(1236)の磁気モーメントを決めるのに使われる。LBLの184インチシンクロトロンによる294±4MeVのπ±を使ってπ士p隔γを測定し,微分断面積をもとめた。しかし,測定された断面積のγエネルギー依存性は,どの理論的予想ともあわなかった。重心系で,d6/dΩ,dΩ,dE,=σo/Eγが実験によくあうことがわかった;写図3参18

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  共鳴 ,  磁気モーメント
準シソーラス用語： πP散乱 ,  共鳴状態

タイトルに関連する用語 (4件)： 共鳴 ,  放射性 ,  パイ ,  陽子散乱