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J-GLOBAL ID:201602013802235323   整理番号:72A0394940

多結晶金属材料の塑性疲労に伴う塑性変形

著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号: 217  ページ: 1107-1113  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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低サイクル応力繰返しを受ける低炭素鋼の塑性変形におよぼすひずみ履歴の影響に関する解析および実験結果から種々の結論を得た.結果例としては,応力主軸回転および固定を含む応力繰返しの実験結果より,応力主軸回転を含む応力繰返しに伴う塑性変形は応力主軸固定の場合よりも明らかに大きくなるがこれは応力繰返し負荷径路の違いによる同材料の構造変化の相違によるものであることなどを得た:参5
引用文献 (5件):
  • 1) 大南正瑛, 塩沢和章, 材料, 19, 103 (1970).
  • 2) 吉村慶丸, たとえば“塑性力学”, 応用力学講座 (1964) 共立出版
  • 3) 吉村慶丸, 竹中幸彦, 日本機械学会論文集, 25-151, 133 (1959).
  • 4) Drucker, D.C., et al., J. Franklin Inst., 252, 581 (1951).
  • 5) Greszczuk, L.B., ASTM Special Technical Publication, No. 405, p. 1 (1965).
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