抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
記憶のない定常無限文字通信路に対する符号化定理の強逆定理を証明した。これは有限被覆に対するある仮定にもとつくが,Kempermanが文字数が有限の場合の強逆定理を証明したのに用いた携成固定の符号の方法(π系列法)を一般化したものである。ここでは,仮定である条件を与えて証明したのち,条件をゆるめた場合についても証明を与えた。後者は一般性には欠けるところがあるが.工学的な関連が深く.実際に興味のある場合のすべてについて成り立つものである;参3