文献

J-GLOBAL ID：201602013809737642   整理番号：71A0185916

イチゴ葉における暗-明-暗変換時のしょ糖生合成と関係するりん酸化合物の変動

Changes in the phosphate compounds in strawberry leaves during a dark-light-dark transition in relation to sucrose biosynthesis.

著者 (2件)： ISHERWOOD F A ,  SELVENDRANR R
資料名： Phytochemistry  (Phytochemistry)
巻： 10  号： 3  ページ： 579-584  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0116B  ISSN： 0031-9422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暗→明(2~30分)→暗と光条件を変換したばあいのイチゴ葉におけるりん酸エステル類の濃度変化をしらべた。ある種のりん酸化合物は明条件にしてわずか数分間で変動するが,これらは光合成によって炭酸固定されしょ糖の生合成の前駆体になるものと考えられる。このうちしょ糖合成に大きく関与しているものとしてウリジンニワん酸グルコースとフルクトース-6-りん酸を推定;写図2参16

シソーラス用語： イチゴ ,  ウリジン二りん酸グルコース ,  しょ糖
準シソーラス用語： Fragaria chiloensis ,  フルクトースりん酸

タイトルに関連する用語 (5件)： イチゴ ,  葉 ,  しょ糖 ,  生合成 ,  りん酸