抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一様な非圧縮性の流れに調和関数で表わされる小定常じょう乱がある場合,それに及ぼす分布した抵抗の減衰効果を2次元の場合に解析した,その際流れの単位質量当たりに及ぼす抵抗の大きさはVを速度,hを比例定数として1/2hV
2であると仮定した。方程式の漸近解を減衰項に関して解いた。これらの解はブローダウンの風胴に用いられる加熱器や金網スクリーンの減衰効果の解析に応用される以前になされだ実験による結果とこの理論的結果は抵抗が集中してのる場合には良い一致を示す;図2参5