抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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17-IPH鋼の時効硬化の本性を解明するため16~19Cr-7Ni0~10A1-Fe合金の相変化に夢よぼすAlの影響を調べ17Cr-7蒲-く0.01C-Fe-Al系切断状態図を決定した。相変態は示差熱蟹搾熱磁分析,電気抵抗の変化を利用して調べた。Ms点はA1の増棚によってほとんど変化しないが,Ac3点は開始,終止点とも少しく上昇しまたA2点は高A1側で急激に低下する。相は相相,a(δ)弔,およびα’相から成る。α’の析出,溶解温度はA1を2~4%添りすることにより800°C近くまで急昇L,以後A1量を増すとともκ緩徐に上昇し,10%A1では900°C以上となる。16Cr七19Crでa→←a’点に大差ない;写図5表1参10