抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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西彼ぎ半島北部に発達し,一部でれき岩質の凝灰角れき岩は,面高れき岩あるいは西海凝灰角れき岩と呼ばれ,部分的にたい積層理を示す。さらに,東彼ぎ郡下にも本層に対比される凝灰角れき岩中に湖成たい積物を狭在し,その中にはい胎するかつ鉄鉱鉱層が往時か行された。既往の資料にもとついて,これらたい積層理を示すか所や,一部では,基盤岩である結晶片岩類中の分び石英脈を主な対象として,放射能強度を測定したが,測定値は自然計数の0.010mr/h程度で放射能異常は認められなかった