抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ハンプヤードで解放車の転送速度を自動制御するシステムに制動位置での解放車の実際速度を測定する装置が必要である。鉄道技術研究所は電波探知式速度計を研究した。これは±3%の精度で3km/hから25km/hまでの範囲で連続的に速度を測定する。これの作動原理は電子式速度計と同じように,ドプラ効果を利用して速度を測定するラジオロケーション方式である。この場合,一方に放射される動く対象物とそれから反射する信号周波数の差は対象の移動速度に比倒する。ブロック回路,各部分の技術的特性を示した;写図2表4