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J-GLOBAL ID：201602013825439317   整理番号：72A0176370

ラットによる2,3,7,8-テトラクロルジベンゾ-p-ジオキシンの催奇形性試験

Study of the teratogenicity of 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin in the rat.

著者 (3件)： SPARSCHU G L ,  CUNN F L ,  ROWE V K
資料名： Food Cosmet Toxicol  (Food and Cosmetics Toxicology)
巻： 9  号： 3  ページ： 405-412  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0937A  ISSN： 0015-6264  CODEN： FCTXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フットに妊娠6~15日の期間,1日当1)0,0.03,0’125,0.5,2.0または8三μ9/kgの標題化合物を経口投与。0,125~2.0μ9投与群において胎児の死亡,腸出血などがみられ投与量とともに増加し,8’0μ9投与群では母ラットおよび胎児に種々の毒性が顕著に現れた。以上の結果から,2,4,5-Tによるものとして報告された催奇形性は供試2,4,5-T中に不純物として約30ppm含有されていたz・3,i,8-テトラクロルジベンゾP-ジオキシンによるものと推論した;表7参4

シソーラス用語： ラット ,  経口投与 ,  催奇形作用 ,  胎児 ,  毒性
準シソーラス用語： 2,4,5-T ,  ジベンゾジオキシン ,  ジベンゾジオキシン/テトラクロル ,  テトラクロル

タイトルに関連する用語 (4件)： ラット ,  ジオキシン ,  催奇形性 ,  試験