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J-GLOBAL ID:201602013829615560   整理番号:65A0049824

粉末押出法により製造したすずの二三の性質

Some properties of tin prepared from tin powder by extrusion.
著者 (2件):
資料名:
巻: 1964  号: 14  ページ: 99-112  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0489A  ISSN: 0032-5899  CODEN: PWMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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アトマイズSn粉末を押出しして酸化物が細かく分散した棒状Snを作り.その性質を検討した。得られたSnの結晶粒度は鋳造法によるものに比し著しく細かく.1Wt%の酸化物を含む場合.この粒度は200°Cまで安定で.0.2%の場合には高温でも粒成長が押えられた。この分散強化されたSnのかたさと引張強さは従来のものの約2倍に達し.Sn-6%Sb合金とほぼ同程度である。応力破壊試験においても優れた性質を有し150°Cで1000lb/in2の荷重下でこの材料は5000時間で破壊したのに比し.従来のSnは0.1時間以内.Sn-Sb合金は3時間以内で破壊した;写2 図3 表6 参7
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