抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中性子の弾性散乱において小角度のところで異常に大きな断面積が実験的に得られ,その程度が中性子エネルギーとともに増大するという報告が今までにいくつか提出されている。この妥当性をより詳しく検討した。核力による寄与σ,.。、(θ)および中性子の磁気モーメントによる寄与σ、。.,(θ)を実験データから引き△=σ(θ)一σ 1(θ)一σ ,(θ)の符号を今まで出されたデータについて算出したところ,上記の如き系統的な異常性は存在しないという結論に達した;写図7表1参24