抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2-(2-チアゾリルアゾ)-1-ナフトール(R)を合成し,副生する1-(2-チアゾリルアゾ)-4-ナフトール異性体からの分離法と,Cu(II)-R錯体の生成条件,RのCu定量への応用などを研究。イオン強度0.5で測定したRのpK
A(K
Aは酸解離定数)は6.60~6.71,Cu-R錯体の吸収極大波長はpH3と6とで590と610mμ,モル吸光係数はそれぞれ約2.4×10
4,4.6×10
4,錯体のモル組成比Cu:Rは1:1と1:2である。pH2.7~3.0でのCuのEDTA滴定用金属指示薬としてRを利用;写図7表4参7