抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原木長原木から柱材,ひき材,あるいはチップに加工する場合に,その加工速度および原木歩止りを高めるべく原木の直径の差違による選別を行なった。この選別機は全長40ftの6頭直径選別装置からなっており,原木の送り速度は1分間に約20~25本を処理することが可能である。工場におけるレイアウトは選別ラインを主軸に各目的により選別された原木をそれぞれの加工工程につながるサブライトに押し出すことによって連続している。それらのサブライトは乾燥工程で再び一本のラインとなる;写図11