抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウサギの骨格筋より調製したボスホフルクトキナーゼの活性化因子としてはK+よりNH;がより有効であることを明らかにして,NH;の作用について調べた。NH:による活性化は特異的であり.単なるATP阻害の解除ではなかった。ATPの阻害濃度条件下でのフルクトースー6-りん酸に関する動力学では,NH:の濃度変化に関係なくシグモイドが得られ,NH:には基質に対してV_を増加させ,K.値を減少する作用があった。NH:による本酵素の活性化反応はアンモニアの固定に必要な代謝産物を供給,維持する一つの制御機構であるという仮説を提案;写図6参23