抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超塩基性岩,アルカリ岩,各種カーボナタイト中にTaやNiが濃集するのはいろいろの時期に形成された灰チタン石を含むためである。早期生成の灰チタン石はTaに,後期のものはNiにとんでいる。Tあ
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sを0.01%以上含んでいる雲母化かんらん石岩は希金属,Ti,金雲母複合鉱石として有望である。高含Taかんらん石岩の探査には雲母化ヅンかんらん岩などの超塩基性岩やアルカリ岩を目やすにする。鉱業的に採掘可能なニオブを得るためにはパイロクロアの他に灰チタン石を含む必要がある;表2 参8