抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来の研削加工は,精度と能率との関連から,付帯的作業(着脱,計測,操作)の自動化により,能率の向上をはかってきた。’67年欧州での工作機械見本市において,高速研削盤が発表されるにおよんで,長年にわたり2000m/min以下に定着していたといし速度が,ようやく動き始め,研削作業そのものの能率化がはかられるようになった。本文は研削工学研究のあり方について考察と広い視野から研削加工の能率を支配する要因について吟味し,研削加工能率化の基本的考え方を明らかにし,なお高速高能率研削の現状と将来を展望する;写図12参1