文献
J-GLOBAL ID:201602013866871835   整理番号:65A0241681

放射能廃液の生物学的処理

著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 90-95  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0799A  ISSN: 0020-3106  CODEN: KEKHA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
放射性物質が下水中に含まれる場合,あるいは放射性廃液自身の従来都市下水処理に用いられている生物学的処理により処理ができるかを,おもに活性汚泥法について実験を行った.試料は都市下水に放流許容量の10~100倍程度の32Pを混合し,活性汚泥法による処理を行い,その除去率,汚泥中の生物数の増減,放射能の汚泥中への蓄積などについて調べた所,生物に対する影響は特に認められず,放射能は漸時汚泥中に蓄積されてきたが,活性汚泥処理の特徴とする汚泥の繰返し使用は一般都市下水処理の場合と同様に可能である事が実験的に確かめられた;図1 表3 参11
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る