抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無機ひ素から安定な有機化合物を分離し,両方のひ素を定量する方法を研究した。試料に6.6NになるようにHClを加え,無機ひ素を三塩化ひ素とし,その揮発性を利用して100°Cで蒸留して分離を行なった。残留ひ素はこの条件では安定な有機ひ素化合物中のひ素である。分析できる試料中の全ひ素はこの処理によって0.5ないし3ppmまで下げられた。ひ素の分析には中性子放射化法とけい光X線法を用いた;写図3表1参12