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J-GLOBAL ID：201602013869643329   整理番号：70A0156106

グルコースによるラット肝グリコーゲンシンテターゼおよびホスホリラーゼ活性の調節

Control of rat liver glycogen synthetase and phosphorylase activities by glucose.

著者 (3件)： GLINSMANN W ,  PAUK G ,  HERN E
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 39  号： 4  ページ： 774-782  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラットかん流肝において高血糖はボスホリラーゼの急速な不活性化とグリコーゲンシンテターゼのG-6-P依存形から非依存形への変換をもたらす。この効果はインシュリンとは無関係にみられるが,副じん摘出または絶食ラット肝ではみられない。血中グルコースレベルは直接グルカゴンの効果にも影響を与え,in vivaでのグリコーゲン代謝の調節に重要な因子と思われる;写図1表4参20

シソーラス用語： ホスホリラーゼ ,  血糖 ,  酵素調節 ,  代謝 ,  グリコーゲンシンテターゼ ,  グルカゴン ,  グルコース
準シソーラス用語： グルコーゲン ,  グルコーゲン(代謝) ,  グルコース(酵素調節)

タイトルに関連する用語 (7件)： グルコース ,  ラット ,  肝グリコーゲン ,  シンテターゼ ,  ホスホリラーゼ ,  活性 ,  調節