抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4-(2-ピリジルアゾ)レゾルシン[PAR]によるCuの吸光光度定量法を検討.PARとCuの反応で生成する燈赤色水溶性錯体は500mμに吸収極大を有し,pH96~10.2で最大かつ一定の吸光度を示し,このpH域で錯体は安定化し,組成比は,Cu:PAR=1:2である.Cu45μg/5CmlまでPeerの法則に従う.モル吸光係数は7.18×10
4吸光度0.001に対する感度は0.00088μg/cm
2でクロムアズロールSと水酸化ドデシルトリメチルアンモニウムの会合錯体を利用する方法には及ばないが分析感度はきわめて高い,次のイオンを含む2塾種のイナンはCu30μgに対し1mg共存しても誤差は5%以内である,V
5+,Ti
4+,Al
3+,Os
8+,Mo
6+,Hf
4+:参14