抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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立削り盤によるラック型歯車形削り装置のなかの割出し機構について構造を改良したもので,総歯車比R,ワーク回転テーブルウォーム車歯数z,送りねじピッチt,被削車歯数Z,モジュールMとしてR=πZM/tz,π=710/226,z=72を与えるとR=Z・5M・71/72・t・113,ピッチバックに要する歯車(5M)回転数n=113・t/71・5M×πM=1すなわち割出盤などによらない正確な割出しができる。t=C・M(Cは定数)とおくとR=Z・5・71/72・C・113,歯車5,Cには適宜の倍数を用いt=C・Mのピッチを与える送りねじを使用すれば,通常のはん用モジュールに対して必要とするそのピッチ値は3,5,4,5,6の4種類で足りる;写図5表1参1