抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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銅と銀の単結晶を圧延して方位変化を測定して焼結した多結晶と比較した。多結晶の繊維は各結晶粒の方位変化を合成したものである。多結晶では粒界の影響のために(011)〔100〕から(011)〔211〕への方位変化は単結晶よりも小さい変形度で起る。積層欠陥熱が高い金属では(011)〔21〓〕,(112)〔11〓〕が単結晶の安定な圧延集合組織である。横層欠陥熱が小さい金属では(112)〔11〓〕方位は不安定で集合組織は(011)〔100〕から(011)〔21〓〕面へ変化する;写図16参4