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J-GLOBAL ID:201602013881136238   整理番号:71A0090630

脱酸生成物の浮上分離モデルと解析 V 潜弧溶接における溶融池現象

著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 23-24  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0641A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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溶融池内の脱酸反応は極めて速く,浮上分離過程が律速段階であるとの仮定をもとに脱酸生成物の浮上分離モデルを考察し,浮上分離係数に及ぼす要因について検討。さらに実際の脱酸生成分とLa2O3の関係および溶融池に吸収される酸素量についても検討した。スラグ-溶鋼界面における脱酸生成物の分離定数は高速溶接の方が大入熱溶接より大きい。実際の脱酸生成物の浮上分離率は40~50%である;写図1表2参2
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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