抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶融池内の脱酸反応は極めて速く,浮上分離過程が律速段階であるとの仮定をもとに脱酸生成物の浮上分離モデルを考察し,浮上分離係数に及ぼす要因について検討。さらに実際の脱酸生成分とLa
2O
3の関係および溶融池に吸収される酸素量についても検討した。スラグ-溶鋼界面における脱酸生成物の分離定数は高速溶接の方が大入熱溶接より大きい。実際の脱酸生成物の浮上分離率は40~50%である;写図1表2参2