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J-GLOBAL ID：201602013888459644   整理番号：70A0138990

8-ヒドロキシキノリン錯体の抽出によるガリウムの分光光度定量法

Spektrophotometrische Bestimmung von Gallium durch Extraktion des 8-Hydroxychinolinkomplexes.

著者 (1件)： KEIL R
資料名： Fresenius Z Anal Chem  (Fresenius' Zeitschrift fuer Analytische Chemie)
巻： 249  号： 3  ページ： 172-174  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0425A  ISSN： 0016-1152  CODEN： ZACFAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 各種マスキング試薬の存在下にpH2.5において定量可能。GaOx₃の錯体の最大吸収波長は393nmで100μgGa/10mlCHCl₃まではBeer則に従う。Ge,Fe,Alなど60種の陽イオンおよび20種類の陰イオンの影響について検討し,それぞれの妨害濃度限界を表示。妨害物質を含有する試料の場合は6N塩酸溶液からイソプロピルエーテルで抽出して妨害物質を除去した後-8-ヒドロキシキノリン錯体を形成させる。マスキング試薬としてアスコルビン酸,チオシアン酸カリウム,くえん酸を使用;表1参22

シソーラス用語： ガリウム ,  定量分析 ,  溶媒抽出
準シソーラス用語： ガリウム(定量) ,  紫外分光分析 ,  紫外分光分析(ガリウム) ,  定量 ,  溶媒抽出(ガリウム)

タイトルに関連する用語 (3件)： 錯体 ,  ガリウム ,  分光光度定量