抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超高圧多導体の短距離送電線のRIは両端の反射による定在波から発生するもので,コロナ雑音源は互に無関係で均等分布し,また電波は線路両端で,無限の反射をするという仮定のもとに全雑音電圧のスペクトル密度を計算した。この値は反射波が両側から観測点に衝突すると考えて計算し,10mileの線路について周波数1MHz,大地固有抵抗100Ωmの場合,両端開放,短絡,整合の端末様式について線路方向の各定在波電圧図を計算機により求めた。また無限線路については雑音電圧は常に正である。この資料から長距離(2460ft)線路の予測計算も行なった;写図8参11