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J-GLOBAL ID:201602013897381160   整理番号:65A0069013

模型実験による船の性能の予測-b.t.t.p.1965年標準方式 その2

Prediction of ship performance from model experiments.
資料名:
巻: 154  号: 3747  ページ: 653-655  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0104A  ISSN: 0037-3931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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B.T.T.P.標準馬力推定法は,根本は次元解析法にもとずいたものであるが,実船-模型船間の実際的な相関を考慮して,その過程に4つの経験的な修正係数を導入した点に特徴がある。これら4つの修正係数は標準模型実験などから求められるブロッケージ効果などにもとずく抵抗係数の修正量,伝達馬力に対する修正係数で船体表面粗度,船の大きさ,船型,速度,海象などの複雑な関数であり,他の2つは,準推進係数に対する相関係数と,実船と模型船のプロペラ回転数の相異を修正する相関係数である。これらの係数は,船体表面および公試状況の代表的ケースに対して,それぞれ方形係数などによる数式表示が経験的に与えられている前報同誌154〔3747〕419-423 629.;図1表2参6
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