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J-GLOBAL ID:201602013899465611   整理番号:66A0285953

γ線照射法による石炭の灰分連続測定装置

Ein Geraet zur kontinuierchen Messung des Aschegehaltes von Kohle nach dem γ-Durchstrahlungsverfahren.
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 543-548  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0208A  ISSN: 0040-1099  CODEN: TEBEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 東ドイツ (DDR) 
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研究室や練炭工場でベルトコンベアの上の石炭の灰分測定に用いる装置の構造とその試験法について述べる。放射性物質としてはTm-170を用い,装置は水冷されている。電気的部品はトランジスタで構成され鋳造容器中に密閉されている。問題点は装置の校正用としての石炭の灰化処理法による灰分のデータが従来の公表値と異なる事である。この点に注目して試験を行った結果から,1回だけの測定結果からは信頼しうるデータが得られぬことを強調している。なおここで行った灰化処理法の手順,とくに四分法によるサンブリングの手順と結果のバラツキについて詳述;写4図3表1参7
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