抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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物質常数一定のニ次元乱流熱伝達のいくっかある厳密解のうち,Garder,Kestinのもの(本誌6,289-299(‘63)とSmith Shhhのもの(本誌51179-1189(’62))を比較検討し,これらのうちにある規則性をもとに,この熱伝達問題の諸量の具体的計算に好都合で信頼性のある近似式を示している。さらにこの解を乱流プラントル数が1に等しくない場合にも拡張し,0.887にとることが適当であることを示している。またこの方法の,壁が粗く,有限の物質移動があり,物質常数が一定でない場合への拡張も論じている;図6表4参21