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J-GLOBAL ID：201602013902880498   整理番号：70A0165417

トリプシン様特異性のあるプロテアーゼに対する高感度酵素増幅分析としてのチモーゲン活性化

Zymogen activation as a sensitive enzyme-amplifying assay for a protease with tryptic specificity.

著者 (1件)： BARRETT D
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 117  号： 1  ページ： 57-59  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウニの胞はいによって少量分泌されるプロテアーゼ,トリプシノゲナーゼを,酵素作用増幅の速度論の一例として2段階に分析した。第1の反応においては,トリプシノゲナーゼはトリプシノーゲンのトリプシンへの活性化を触媒し,低濃度のカルシウムを必要とする。第2の反応においては,トリプシノゲナーゼによっては加水分解されないN-α-トルエン-p-スルホニルアルギニンメチルエステルの加水分解を,その生産物であるトリプシンは触媒し,その速度はトリプシノゲナーゼの濃度の20倍の範囲において直線的である;写図2参13

シソーラス用語： ウニ ,  トリプシノーゲン ,  トリプシン ,  はい ,  プロテイナーゼ ,  酵素前駆体
準シソーラス用語： ウニ(はい/プロテアーゼ) ,  ウニはい ,  チモーゲン ,  トリプシノゲナーゼ ,  はい(ウニ/プロテアーゼ) ,  プロテアーゼ ,  プロテアーゼ(ウニはい)

タイトルに関連する用語 (9件)： トリプシン ,  特異性 ,  プロテアーゼ ,  高感度 ,  酵素 ,  増幅 ,  分析 ,  チモーゲン ,  活性化