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J-GLOBAL ID：201602013903549906   整理番号：72A0035621

常誘電性緩和に及ぼすアイソトープ効果

Isotope effects in paraelectric relaxation

著者 (4件)： BAUR H ,  KNOP K ,  MEIER P ,  SERRALLACH E
資料名： Phys Kondesierten Mater  (Physik der Kondesierten Materie)
巻： 14  号： 1  ページ： 15-20  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0611A  ISSN： 0031-9236  CODEN： PKOMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： KCI,RbC1中に入れた水酸基のHをDに変え,160を130に変えたとき水酸基の双極子の緩和時間に及ぼす同位元素の効果を0.3-3Kの温度領域での復素誘電率を測定して,調べた。H→D効果は両方の試料に見られるが,酸素の効果はRbC1にのみ見られる。RblClでは,水酸基イオンの再配向は重心のかなりの変移を伴っていることが明らかになった;写図2表1参30

シソーラス用語： 緩和時間 ,  誘電緩和 ,  誘電率
準シソーラス用語： KCl ,  RbCl ,  同位効果

タイトルに関連する用語 (3件)： 常誘電性 ,  緩和 ,  アイソトープ効果