抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レーザービームと共振器についての理論を概観する。これはその性質の背景になるものであり将来への展望に役に立つ。ここでは理論の有効範囲を広める試みはせず,その性質を理解するための基礎的な公式とその導入過程および実際上重要な結果を強調して述べる。まづ光共振器や伝送線を通過する平行光線の伝送についての研究を述べ,これらの系の性質を明らかにする。次にレーザービームの波動的性質を研究し,得られた結果は大きい口径すなわちビームパワのごくわずかな部分だけをさえぎるような口径を有する装置に応用することができる。また有限の大きさの鏡による口径回折効果を扱かう;写1図24参44