文献

J-GLOBAL ID：201602013917375560   整理番号：70A0160527

γ-グルタミンカルボキシペプチダーゼ I 葉酸のポリグルタメートの固相合成とそれらのヒト肝γ-グルタミルカルボキシペプチダーゼに与える影響

Studies on γ-glutamyl carboxypeptidase. I. The solid phase synthesis of analogs of polyglutamates of folic acid and their effects on human liver γ-glutamyl carboxypeptidase.

著者 (3件)： BAUGH C M ,  STEVENS J C ,  KRUMDIECK C L
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 212  号： 1  ページ： 116-125  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 末端のグルタミル酸残基が他のアミノ酸に置き換えられたプテロイルタミル-γ-グルタミル-γ-グルタミン酸(I)の多くの同族体を合成し,ヒト肝のγ-グルタミルカルボキシペプチダーゼ(II)を特徴づけるのに使用した。Iの合成に対する固相法の修正と改良を検討した。Iは葉酸要求菌Staphylococcus faecalisとLactobacilluscaseiの発育を維持した。一部精製したIIに対するIの影響を検討した結果,IIの作用型式について結論が得られた;表3参31

シソーラス用語： 葉酸
準シソーラス用語： Lacto bacillus casi ,  Staphylococcus faecalis ,  γ-グルタミルカルボキシペプチダーゼ

タイトルに関連する用語 (7件)： グルタミン ,  カルボキシペプチダーゼ ,  葉酸 ,  ポリグルタメート ,  固相合成 ,  ヒト ,  肝