抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
精密演算増幅器の正しい使用法について下記の事項について詳細に説明した。すなわち.増幅器利得が無限大でないことによる演算誤差,反転増幅の場合の信号源インピーダンスの影響・電圧ドリフトの増大・電流ドリフトの軽減対策.非反転増幅の場合の電圧および電流ドリフト・入力インピーダンスの実質的増大・電流測定上の注意.反転増幅形増幅器において入力抵抗を信号源内部抵抗で兼用して電流を測定する方法.信号源抵抗が大きくて測定電流が微小な場合の電流ドリフトに対する考慮,反転増幅形電圧増幅器で電流を測定する場合の電圧ドリフトに対する考慮などである;写図4参1