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J-GLOBAL ID:201602013926913362   整理番号:65A0174091

トランジスタ負帰還二段増幅回路とその固有値

Die gegengekoppelte Doppelstufe mit Transistoren und ihre Eigenwerte
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 301-308  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0447A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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100Mc以上のしゃ断周波数をもつトランジスタによる広帯域増幅回路は負帰還回路からなることが多い.本文では周知の帰還回路理論にもとづき電圧利得と固有値すなはち利得の極を求め,さらに根軌跡法により閉回路の固有値を決定した.開放増幅回路の利得から未知の閉回路の極を関係づける図式解法を論じているのが特色である.初め基本的負帰還回路とその動作説明し,負帰還の有無に応じた増幅度の計算法を示し,さらに開回路の増幅度から閉回路の極を求める図式をくわしく解説した.実例として700Mc,300Mcのしゃ断周波数をもつトランジスタの場合の計算を掲げた;図8表1参3
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