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J-GLOBAL ID:201602013936311980   整理番号:70A0384789

振動加圧成形

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資料名:
巻: 22  号: 153  ページ: 478-481  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0515A  ISSN: 0039-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
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振動成形の一方法として荷重をかけた状態すなわち振動加圧成形というべき方法を用いて種々の要因のうち加振力,水分,バインダーの有無などを簡単な実験計画法でわりつけ,素地かさ比重を測定することにより′,これらの要因の充てん性への影響を調べた.原料には焼結アルミナを用いた.振動加圧成形による充てんに影響する因子としては加振力,粒度構成,水分,バインダー量があり,振動時間は影響しない.加振力は大きい方がよいが,振動加速度5.05g以上ではあまり大きな効果はない.粒度構成としては通常のものより粗粒の多い領域がよい.バインダーと水分では交互作用があってバインダー1%で微粉20-30%の配合で水分5%が適当である:参3
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