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J-GLOBAL ID：201602013943334759   整理番号：70A0342124

職掌分類制度の導入で近代的人事管理をすすめる三びし鉛筆(株)

著者 (1件)： 沢間康雄
資料名： 会社実務
巻： 20  号： 2  ページ： 96-100  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0071A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 同社はここ数年来,新職能給制度の導入,事務と現場の労働時間の統一,給与支払形態の統一など人事管理の改善を進めてきたが,さらに懸案となっていた職掌分類制度を発足させた。この制度は,これまで事務職,工務職にわけて管理したのをやめ,同社の職務を執務職,作業職,特務職,企画職,開発職,技術職,監督職,技能職,管理職の9つに分類し,それぞれ困難度に応じて等級を設けて最低資格要件を明らかにし,試験に合格することによって職種転換も認められる仕組である;写図3

シソーラス用語： 人事管理 ,  人事考課
準シソーラス用語： 職掌分類制度 ,  人事管理(職掌分類制度) ,  人事考課(職掌分類制度)

タイトルに関連する用語 (7件)： 職掌 ,  分類 ,  制度 ,  近代 ,  人事管理 ,  鉛筆 ,  株