抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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生体におけるエネルギ,人工臓器におけるエネルギ,を各項目ごとに分け説明。前者においてはエネルギ源,臓器によるエネルギ代謝の相違およびエネルギ効率にふれ,後者においては人工臓器のあらまし,それに必要なエネルギ,および人工ペースメーカのエネルギ源について解説。パルス発生器であるペースメーカ本体は,電池をエネルギ源とし,エレクトロニクス回路が組まれている。発生するパルスを心筋に伝えるのが電極で,長期,あるいは患者の一生にわたり使用されるので,モールド,被覆材料,エネルギ源等に問題がある。8種類の電池についてその長短を記述;写図3参33