抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無定形セレンの圧力による屈折率変化を測定した。静水圧7kbarまで・1.15Ptのレーザ光を用いる干渉法によった。2kbarまでは屈折率は圧力と共に直線的に増加するが,それ以後は非線形になる。しかし屈折率は体積ひずみが6%まではLagrangeひずみに関し直線的に増加する。また圧力測定結果から光弾性定数Pt、とPl2を求めた。dn/dρのデータと圧力による吸収端の変化から、Drude-Sellmeierの分光関係から導ぴかれる共鳴吸収周波数が,この実験で得られた周波数に対応することが示された;写図4表2参17