抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1920年にHorne鉱床の発見以来,ノランダ地区では16個所の塊状硫化鉱体から8200万tの銅-亜鉛-金-銀鉱石を生産しているが,最近の探鉱活動は地質調査と物理探鉱と化学探鉱を組合せた系統的調査によって行なわれている。しかし現在探査中査中の鉱床が深部にあるため,地上からの物探には直接指示効果に限界があるが,強制分極(IP)法は鉱床の間接指示効果が良好であった。同地区におけるIP法の適用例と使用上の限界についての実例を示した;写図15参6