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J-GLOBAL ID:201602013950710731   整理番号:68A0328004

西洋ワサビのインドール酢酸オキシダーゼ活性と他の植物の過酸化酵素

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 333-341  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0964A  ISSN: 0032-0781  CODEN: PCPHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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西洋ワサビ,あるいはチューリップ,ダイコン,タマネギ,ジャガイモなどの植物抽出エキスより過酸化酵素の調製を酵素分析手段より行なった.酸化酵素の反応混合物はIA(インドール酢酸),2,4,6-トリクロルフェノール,Fast Blue BB塩を基質として染色される.その染色中間体はジアゾニウム塩と結合し,不溶性複合体を形成し単離しえない,西洋ワサビの酵素は電気泳動にてプラス側の4個はIA酸化酵素と思われる.マイナス側に4個のスポソトが認められた.高等植物抽出物にはその半分のスポットしか認められなかった.過酸化酵素のスポットの方が酸化酵素のスポットよりかなり強いことは西洋ワサビ,高等植物にて共通に認められる:参22

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