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J-GLOBAL ID：201602013952488955   整理番号：71A0302923

近バイカル湖の震源域の若干の特徴について

О некоторых характеристиках областей очагов землетрясений Прибайкалья.

著者 (1件)： БОРОВИК Н С
資料名： Izv Akad Nauk SSSR Fiz Ze  (Izvestiya Akademii Nauk SSSR. Fizika Zemli)
号： 12  ページ： 3-9  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0237A  ISSN： 0002-3337  CODEN： IAFZA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 1959~1967年に,この地域で生じた強震(M〓5)に伴う一連の余震群資料(M〓2)を詳細に調べた。主震のマグニチュードと,余震域の面積,その最大距離(主震央より)との関係,また,主震マグニチュードM〓と余震マグニチュードM₁間の減衰度などを調べた。この地域の場合両者の間には,M₀-M₁=4.5-0.4M₀なる関係があった。次に強震生起時までの,その震源周辺域での常時地震活動について例示・検討したが,この変化特性を調べることにより強震危険域のマグニチュードなどを研究できる;写図8表3参14

シソーラス用語： 強震 ,  地震活動 ,  余震
準シソーラス用語： マグニチユード ,  近バイカル湖 ,  近バイカル湖地方 ,  主震 ,  震源域 ,  震源域(近バイカル湖) ,  地震活動(近バイカル湖地方)

タイトルに関連する用語 (2件)： バイカル湖 ,  震源域