抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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略形式で書かれたNotonの表記論文(同誌6[4]349-357)に対するいくつかの疑問と著者の回答を示した。Notonの「知覚は走査路に基づいてなされるという説に対して活字体の異なる二つの同一文字の認識問題を挙げ,一方の学習のみで他方を認識することは不可能であり,文脈が重要と反論。また「認識が起る点はなく,むしろ特徴の確認とともに徐々に完成するとの説には.対象のすべての特徴が確認される以前に通常は認識が完成するとした。著者は前者については走査路の類似性から認識可能と説明。また後者は誤解に基づく反論であると答えた;参5