抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文は負荷急変,系統周波数混乱,瞬時負荷しゃ断の三つにわけ,実験試験結果を用いて論じている。500MWボイラで行なった多数の試験結果から,ボイラ追従制御方式は系統周波数混乱時の負荷急上昇に対応できることがわかったが,絞り圧力と蒸気温度の変化が急激である。インテグレーテッド方式(ボイラ追従とタービン追従の結合方式)は絞り圧力の変動を制限するため,周波数混乱時の負荷変化は緩漫で,また圧力・温度の変化も小さく安定である。B&W UPボイフの負荷しゃ断試験では,しゃ断後所内負荷を保ちつつ5分後には再負荷ができた;写図29参8