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J-GLOBAL ID:201602013970712986   整理番号:70A0373590

だ液せんにおけるカルシトニン様物質の存在

著者 (3件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 149-153  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0508A  ISSN: 0031-6903  CODEN: YKKZAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ウシのだ液せんにおけるカルシトニン(I)または血清カルシウム低下性ペプチドの存否を検索し,同様の方法でブタの甲状せんから抽出したIと比較検討した.甲状せん抽出物のI活性は春季,夏季採取試料は秋季,冬季の試料に比べ低い.だ液せん抽出物の活性はラットでは弱いが,ウサギではパロチンと同じである.経時的な変化を検討し,これらの因子はIと同様のカルシウム低下効果を有することが明らかとなった.だ液せんからのカルシウム低下因子はパロチン類似物質とは異なり,I類似物質であることが明らか:参30
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