抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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18種のテトラサイクリンについて,ペプトン肉汁中のE.coli抑制作用を,テトラサイクリン濃度の関数として表わし,速度論的に研究。生育細胞と全細胞を計測する方法により,細胞分裂の速度を求めた。Folin-Lowry定量法とオルシン反応をそれぞれ組み合わせた膜ろ過去により,たんぱく質と核酸合成の速度を同時に測定。これらの速度定数とテトラサイクリン濃度との相関性により,試験条件下における活性の正確な評価が可能になった。たんぱく質合成,細胞分裂,核酸合成の抑制の開始前時間に差が認められた;写図8表4参42